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成功小説家が突き止めた愛の正体とは?『SIGNAL (シグナル)』の内容を要約して紹介

成功小説家が突き止めた愛の正体とは?『SIGNAL (シグナル)』の内容を要約して紹介
くじら君
くじら君

「愛とは何なのか」を知りたいけど、哲学的な本を読むのは苦手。

そこで、愛を分かりやすく理解できる本を知りたい。

 

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 哲学書を読まずに「愛とは何か?」を理解できる本『SIGNAL (シグナル)』
  • 世間でよく耳にする愛を解明
  • 「ありのままの自分で愛されている」を実感するには
  • 「誰かを許せない自分」を愛し許す方法
  • 想像するだけで簡単に愛を育む方法
  • 『SIGNAL』のあらすじ紹介
  • 『SIGNAL』を読んだ感想、評判

 

「愛とは何なのか」気になっても、愛について書かれている本は、哲学的な本が多いです。

マヨネ
マヨネ
むずかしい文章の本が多く、読んでも愛とは何か、謎なままに感じることも多いと思います。

 

そこで、愛を分かりやすく理解できる本として、『SIGNAL (シグナル)』をおすすめしたいです。

理由は、愛とは何かを、言葉でハッキリと表現されていて、とっても分かりやすいからです。

 

しかも、愛とは何かを理解して終わりではありません。

日常で活かすために、愛をより大きく育む方法も紹介されているのです。

 

また、本書はストーリー形式なので、読み物としても普通に楽しめます。

なので、哲学書は読みたくないけど「愛とは何なのか」が気になっている方に、愛について分かりやすく書かれている本『SIGNAL (シグナル)』が、おすすめです。

 

マヨネ
マヨネ
この記事では、本を読む時間を短縮したい方のために、内容を要約して分かりやすく紹介します。

 

また、「ありのままで愛されている」や「自分を愛し許す」を知りたい方の参考にもなりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

哲学書を読まずに「愛とは何か?」を理解できる本『SIGNAL (シグナル)』

SIGNAL (著者:犬飼ターボ)

『SIGNAL』は 2018年に発行された、ファンタジー小説。

「愛とは何か」を、言葉でハッキリと知りたい方におすすめの1冊です。

 

犬飼ターボ流「愛をひと言」で表現すると

犬飼ターボさんは、愛の定義を次のように表現しています。

「愛とは欲求が満たされた喜びの記憶」

どういうことなのか?

「喜びが満たされた記憶」と「セットになって結びついている人」に、愛を感じるという意味あいです。

 

「予想とは違った」

または、「初めて耳にする!」

このような印象を受ける方も多いと思います。

 

マヨネ
マヨネ
僕も聞いたことがない愛の定義で、おどろきました。

そして、欲求についても次のように定義されています。

 

欲求とは?

本書では、「欲求とは生命を存続させるための機能」とあります。

生命を存続させる欲求の例

  • ご飯を食べたい
  • 安全なところで眠りたい
  • 安心したい

これらを満たしてくれる人がいたら、私たちはその人を「喜びを満たしてくれた人」と記憶します。

 

つまり、この記憶と結びついている人や、記憶を思い出している瞬間に、愛を感じるという訳です。

マヨネ
マヨネ
ここで一度、世間でよく耳にする「愛とは何か」を見てみましょう。

 

世間でよく耳にする愛を解明

まずは、「世間でよく耳にする愛」の、代表的なものを見てみましょう。

世間でよく耳にする愛

  • 寄付や、無償で相手に与えること
  • 相手を思いやること
  • 自分を犠牲にすること
  • 感じるもの、温かさや光

 

一見すると、「愛は、人によって意見がバラバラなのでは?」と感じます。

マヨネ
マヨネ
ですが実は、この「世間でよく耳にする愛」どれもが正解、すべて愛なのです。

 

 

同じ愛でも、着目している部分が違うと感じ方が違う

愛は「欲求が満たされた喜びの記憶」だとすると、「世間でよく耳にする愛」は、なぜ何種類もあるのか?

答えは、愛の中でも着目している部分が違うからです。

 

たとえば、鉛筆があったとします。

ある人は「黒色の芯の部分」を、鉛筆と言うかもしれません。

またある人は、「木の部分」を鉛筆と言ったりもします。

愛も同じく、見る角度によって変わるのです。

 

そして、「欲求が満たされて喜びを感じた記憶」は、1つだけではありません。

実際に、喜びの記憶が多い人ほど、愛を感じる機会も多いです。

つまり「世間でよく耳にする愛」は、その人の欲求が満たされた瞬間が、「偶然その記憶とセットになっている」ということです。

 

それでは、今回の定義を使って、下記4つの愛を解明していきます。

 

  • 「与えること」や「相手を思いやること」は、なぜ愛になるのか?
  • 親が、子どもを思う愛
  • 見返りを求めない愛
  • 「温かさ」に愛を感じるのはなぜか?

 

マヨネ
マヨネ
ひとつずつ見ていきましょう。

 

「与えること」や「相手を思いやること」

「与えること」や「相手を思いやること」は、なぜ愛になるのか?

答えは、いつかはお互いに「大切な人」と認識して、「もっと相手の欲求を満たしてあげよう」と思うからです。

マヨネ
マヨネ
愛の始まり部分です。

 

私たちは「欲求を満たして喜びの記憶を作ってくれた人」を、「大切な人」と認識します。

大切な人は、もっと喜ばせたくなりますよね。

 

そうすると相手にとっても、「欲求を満たして喜びの記憶を与えてくれるあなた」を「大切な人」と認識して、もっと喜ばせたい欲求が生まれます。

こうして、欲求をお互いに満たし合い、愛を育んでいきます。

 

親が、子どもを思う愛

なぜ、親が子どもを思う気持ちを、愛と感じるのでしょうか?

答えは、子供は私たちの「生存欲求を満たす喜び」を与えてくれるからです。

子どもと同じように、「誰かに対する印象」を、「似た人」から感じて欲求が満たされるケースがあります。

 

見返りを求めない愛

なぜ私たちは、見返りを求めずに、親切にふるまうことがあるのでしょうか?

答えは、過去の記憶と重ねて、人や出来事を見ているからです。

「欲求を満たしてくれた人」と「似た人」にも、人は「喜びの記憶」を感じるので、親切にしたくなります。

 

たとえば、おじいちゃんおばあちゃんに可愛がられた人は、お年寄りを好意的に感じます。

誰にでも見返りなく親切にしている人は、いろんなタイプの人に「喜びの記憶」があるのです。

 

 

「温かさ」に愛を感じるのはなぜか

愛を、温かさで表現する人もいるのは、いったいなぜでしょうか?

答えは、欲求が満たされて喜びを感じたときの、「体の感覚」を記憶しているのです。

 

たとえば、筋肉がゆるんでホッとしたり、血流が多くなってホワッと温かく感じたり。

そのときの体の感覚を、喜びの記憶とセットで思い出し、愛を感じるのです。

 

いかがでしたでしょうか。

欲求をベースに考えると、すべての愛の形がひとつに繋がってくるのを感じます。

マヨネ
マヨネ
また、愛の定義について、著者の犬飼ターボさん本人が解説している、音声や動画があります。

 

著者の犬飼ターボさん本人が、愛を解説

犬飼ターボさんの解説で、愛について知りたい方は、次の音声放送やYouTube動画をどうぞ。

音声で聴くには

音声放送のポッドキャスト(Podcast )にて、犬飼ターボさんのチャンネルで、愛を解説している回があります。

公式「犬飼ターボの先のばしする人が行動してしまう心理学」より、下記リンクをご覧ください。

 

YouTubeの動画で見るには

本田晃一さんの公式YouTubeで、犬飼ターボさんがゲストで登場し、愛を解説しています。

気になった方は、「本田晃一の知ってるだけでハッピーライフ」より、下記動画リンクをご覧ください。

 

本田晃一さんの公式YouTube「本田晃一の知ってるだけでハッピーライフ」

【超有料級】めちゃめちゃ愛されてる人がやっていること3選【犬飼ターボくんと対談】

 

 

マヨネ
マヨネ
次に、「ありのままで愛されている」とは、どんな状態なのかを見ていきましょう。

 

 

愛を日常で活かす3つの方法

愛を日常で活かす方法を、本書より抜粋して3つお伝えします。

 

愛を日常で活かす3つの方法

  • 「ありのままの自分で愛されている」を実感するには
  • 「誰かを許せない自分」を愛し許す方法
  • 想像するだけで簡単に愛を育む方法

 

マヨネ
マヨネ
ひとつずつ見ていきましょう。

 

「ありのままの自分で愛されている」を実感するには

多くの自己啓発書に、「あなたは、ありのままで愛されています」と書かれています。

しかし、どうやって「ありのままで愛されていること」を、実感できるのか?

 

その方法は書かれておらず、謎に感じますよね。

ですが、本書で言われている「愛の定義」を使うと、「ありのままで愛されている状態」を具体的に理解できます。

 

結論として、「ありのままで愛されている状態」は、本人としては「特別なことをしていないのに、相手の欲求を満たしている状態」です。

マヨネ
マヨネ
詳しくは、次の具体例を見てみましょう。

 

本人としては、特別に愛される行動しているつもりがない

たとえば、カップルにお互いの好きなところを聞いたとします。

彼女が彼氏の好きなところに、「ご飯をおいしそうに食べること」と答えました。

 

これは、彼女の「一緒に楽しみたい、ともに喜びを体験したい」という欲求を満たしています。

彼氏にとって、「ご飯をおいしそうに食べること」は、特別に愛される行動をしているつもりもないでしょう。

 

いっぽう、彼氏は彼女の好きなところを「ボケていること」と答えました。

これは、彼氏の「裏がなくて安心する」という欲求を満たしてるのです。

 

彼女にとって「ボケていること」は、特別に愛される行動どころか、むしろ「言われても嬉しくないこと」に感じるでしょう。

なので、特別に愛される行動をしていなくても、相手にとっては欲求を満たして喜びになるケースがあるのです。

 

そして、多くの場合、「ありのままで愛されていること」は、本人としては嬉しくないことです。

「えっ?なんでこれが嬉しいの?」と、疑問に感じることが喜ばれているかもしれません。

 

マヨネ
マヨネ
次に、「ありのまま愛されている」と同じく耳にする機会がある、「自分を愛し許す」について見ていきましょう。

 

「誰かを許せない自分」を愛し許す方法

本書では「誰かを許せない自分」を愛し許していくさまが、物語をとおして描かれています。

一連の流れを、「父親を恨んでしまっていて、そんな自分自身を許せない人」を例にお伝えします。

 

「誰かを許せない自分」を愛し許すワーク

  1. 「許せない気持ちになるのは仕方がない」と自分を認めてあげる
  2. その「許せない気持ち」へとなった、「痛みを感じた出来事は何か」を考える
  3. 「痛みを感じた出来事」と「相手の行動」は別であると捉える
  4. 「相手の行動は別」として、「許せないくらい痛みを感じたんだ」と自分を認めてあげる
  5. 「自分を認めて分かってあげたこと」や「気づいて取り組んだ意欲」を褒める
  6. 自分自身に対しての喜びの記憶が生まれる

 

いかがでしょうか?

自分を認めて愛するのは、難易度が高いですよね。

マヨネ
マヨネ
僕はまだ自分を本心から愛せていないので、がんばってみます。

 

想像するだけで簡単に愛を育む方法

いつでもどこでも簡単に、愛を大きく育む方法をお伝えします。

 

この方法は、欲求が満たされる事象が、実際に発生していないときでも構いません。

思い出して想像で補えば、「愛された」という感覚が生まれます。

というのも、脳は「実際に体験したこと」と「想像したこと」の区別がないからです。

 

マヨネ
マヨネ
それでは、過去の嬉しかった出来事を思い出しながら、次の流れで想像してみてください。

 

嬉しかった記憶から、より愛を育むワーク

誰かにしてもらって嬉しかった記憶から、下記5つの要素を思い出す
※「きっと、こうだったのかもしれない」の想像で構いません。

  1. それは、いつ、どんな場所ですか?
  2. そのとき相手は、どんな言葉を言っていましたか?
  3. そのときの相手の表情はどうでしょう?
  4. それをしてくれた相手は、どんな思いがあって、そうしてくれたと思いますか?
  5. そのとき感じた、あなたの気持ちはどうでしょう?

 

 

どうでしょう?

思い浮かべた人のことを、さらに好きになっちゃいますよね。

1人でニヤニヤしてしまいそうです。

マヨネ
マヨネ
次に、本書『SIGNAL』のあらすじを紹介します。

 

『SIGNAL』のあらすじ紹介

ある島で「世界を滅ぼす毒の霧」が発生します。

毒の霧をふりはらうには、「1人の英雄が愛を歌って救う」という、古くからの言い伝えがありました。

 

そこで島のみんなは、「歌声のきれいな主人公の少年が、英雄かもしれない」と。期待を込めたのです

そして、主人公は毒の霧をはらうために、愛を学ぶ旅に出ることになります。

 

旅先で「愛のマスター」が、愛についていろいろ教えてくれます。

ですが主人公は、どうも愛がしっくり理解できません。

 

はたして、主人公は「愛とは何か」を知ることができ、世界を毒の霧から救うことはできるのでしょうか?

 

動画であらすじを知るには「学識サロン」さんのYouTubeがおすすめ

「学識サロン」さんのチャンネルで、わかりやすく紹介されています。

 

 

マヨネ
マヨネ
次に、『SIGNAL』を読んだ感想や評判を見てみましょう。

 

『SIGNAL』を読んだ感想

本書を読んで僕は、「自分を愛する方法」と「投影(とうえい)」の理解と関心が深まりました。

 

まず、「自分を愛する方法」についてです。

他の本で「自分を愛し許せよ」と書かれていても、そのやり方は「いまいちピンとこないもの」ばかりでした。

それが本書では、心理学の仕組みを使って、腑に落ちるやり方で紹介されています。

 

自分を愛する大まかな流れ

  1. 駄目な自分を認める
  2. そのときの痛みの感情を分かってあげる
  3. 認めて、それに向きあおうと思った意欲や気づきを自分で褒める
  4. 自分自身に対して喜びの記憶が積み重なり、いつかは愛に感じる

 

マヨネ
マヨネ
実際に、すぐに自分を愛せるかというと時間はかかりそうですが。

 

続いて、本書を読んで得たものは「投影(とうえい)」についての関心です。

というのも、「見返りを求めない愛」で解説されていたように、「過去に欲求を満たしてくれた人」と「似た人」に、僕は親近感を感じることが多いからです。

 

第一印象だけで、なぜか好きと思える人がいるのも理解できます。

むしろ、毎回同じようなタイプの人ばかり、好きになっているかもしれません。

 

「過去の似た誰かに重ねてしまう投影」と、今回の「嬉しかった記憶から、より愛を育むワーク」は、著者の犬飼ターボさんの開催する心理学講座でも習います。

心理学講座「センターピース」に興味がある方、詳しくはこちらの記事をごらんください。

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『SIGNAL』の評判は?

読んだ人の感想を見てみると、「愛とは何かを、言葉でハッキリと表現されている」や、「愛が腑に落ちた」という意見が多く見られます。

マヨネ
マヨネ
抜粋して3つ紹介しますね。

 

評判①

やっと理解できた。44年生きて初めてスッキリしました。

大切な人を喪ってから、私がなくした愛とはなんだろうか、そんな疑問からこちらの作品を拝読いたしました。
愛とは、愛について、本を読んでも難しく掴めずにいて、また学んでは疑問が残り、の繰り返しているうちに考える事すらしなくなっていた時期もあったので、主人公が疑問を明らかにし、向き合っていく姿が頼もしく感じました。

涙がこぼれることで自分の傷や恐れを知り、その発見と共に慌てることなく向き合う勇気が持てたのも、おかげ様です。
大切な人への愛も時と場合によって種類が変わっていたと気づき、愛の再現性ができることも、大きなエネルギーとなりました。

購入して3日目、3回目読んでいてもマークする場所が変わり、自分はまだまだ変化するポテンシャルがあると思い、手元に置いておく一冊となりました。
”愛の出版は難しい” 所を、犬飼ターボさんの抑えきれなかった思いに感謝です。
愛を惜しむことなく、ひるむことなく、育んでまいります。

 

評判②

論理的に愛が定義されている。

愛とはなにか。大体は抽象的な説明が多く、感覚的に捉えるしかなかったが、この本では論理的に言語化されているため、「なるほど、こうやって愛が生まれるのか」と納得した。愛が何か分からない思考タイプ(悪く言えば頭デッカチ)な人にはお勧めな本。
ただここでの愛は恋愛というよりも人類愛の方なので、恋愛を求めてる人は物足りないかもしれない。

恋愛にも共通する原理だと思うが、恋愛だと、ここでいう奉仕の欲求とは別に執着・独占欲等のマイナス系の欲求も加わってそう。
(個人的に、恋愛の愛も本書籍と同様に定義してほしい。)

 

評判③

許せない人がいる方には大変おすすめです

小説仕立てで「愛とは?」をとことん論理的に説明してあります。
「愛」という実体のないあたたかいものを表すのに少し味気ない感じもしましたが、確かに書かれてある通りで、漠然としていた「愛」の正体がわかった感じがしました。

親の愛に対して誤解がある人や、自分が行動できない理由がわからない人はきっとこの本を読んだらからくりがわかり、すごく感動されると思います。
私はそのからくりは知っていたので、感動!!というよりは「そこに愛を感じるようになっているとは、結局私たちは動物だなんだなぁ。」ととても納得しました。

そして、お互いにお互いの欲求に応え合うことも大切だけれど、自分が自分の欲求にまず応えてあげようとあらためて思いました。
また時間をおいて読み返してみたいと思います。ありがとうございました。

 

まとめ:自分を愛するにはどうすれば良いか?を知りたい方にもおすすめ

マヨネ
マヨネ
今回は、「成功小説家が突き止めた愛の正体とは?『SIGNAL (シグナル)』の内容」を、テーマにお届けしました。

 

愛は、「欲求が満たされた喜びの記憶」である。

恋愛ドラマの、ロマンスを期待していた方には申し訳ありません。

 

しかし、「喜びの記憶」をたくさん重ねていけば、「愛をより大きく育てられる」という仕組みが分かりました。

マヨネ
マヨネ
手探りで愛を探し求めるより、よっぽど明確で効果的ですよね。

 

ぜひあなたも、喜びの記憶を重ねて愛が深まるかどうか、試してみてください。

また、「もっと詳しく知りたい!」というときには、実際に本書『SIGNAL』を手に取って読むのをおすすめします。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

他にも犬飼ターボさんの本が気になったときは、こちらをご覧ください。

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