プロフィール

はじめまして、イマヨシと申します。
（本名：いまよし せいいち）

心地よい日々を実現するため、読書や体験から学んだことを記事にしています。

最近では、「回避型愛着スタイルの克服」についての本を書いています。

漫画やアニメ、ゲーム、映画が大好き。

ずっと部屋にいても退屈しない、むしろ楽しい。

一言で言うと、「明るい引きこもり」な人間です。

「自分はどうして1人でいることが好きなのだろう」と悩んだ

ところが、引きこもり生活を満喫していても、「親からの結婚して孫に会わせてくれ催促」は、定期的におしよせてきます。

僕には彼女がいません。

結婚したいという感情が出たことも、ありません。

「親の期待に応えられなくて、ゴメン！」と、申し訳なさを感じつつも、婚活を始めることもなく過ごす日々。

「そもそも彼女以前に、どうしてこんなにも、1人でいることが好きなのだろう」

「なんでみんなは、誰かとずっと一緒にいることができるのだろう？」

「自分は少し変わった人間である」という認識はあったけど、実際にどんなイレギュラーなのかを知りたい。

そう思って調べ始めたことがきっかけで、活字の本を読むようになりました。

はじめは「アスペルガー症候群」に近いと感じたけど、調べていくと、ちょっと違う。

いつの間にか図書館にも通って、本を読みあさるようになりました。

そして、辿り着いた答えは「愛着障害」。

その中でも「回避型」の特徴が、ドンピシャで当てはまりました。

創作活動を行い、自分自身を理解していく

過去に回避型から抜け出した人たちの事例から、「創作活動を行う」という克服法を試し始めました。

文章を書いたり、絵を描いてみたり。

表現をする練習を繰り返すことが、「自分の本当の気持ち」に向き合う時間になっていたのかもしれません。

少しずつ「自分を形作っているルール」が、ひも解けてきました。

・誰かと一緒にいると、1人でいるより疲れるから避けたい
↓
・疲れる理由は、嫌われたくないから。それで気を遣ったり、猫をかぶったりしてしまう
↓
傷つきたくない！自分の心を事前に守るために、「1人でいることが好きという設定」にしてしまおう

おそらく幼少期の頃に、自分を守るために作ったルールだったのでしょう。

心地よい生活を叶えたい人の応援をしたい

自分自身を理解していくと、自分にとってどんなことが心地よいのかも、だんだん分かってきました。

歯車が少しずつ自分のレールに戻っていったのか、「自分の人生は自分で決める」という意識が芽生えてきました。

それまでは、どこか、自分の人生を、他人の人生のように感じていたのに…

今では目標に向かって、心地よい暮らしの工夫や気づきを探す毎日が、楽しくてたまりません。

今度はみなさんの「心地よい」を叶えたい。

とくに、回避型の人や、自分磨きしたい方を応援したいです。

共に「自分にとっての心地よさ」を集めて、日々をごきげんに暮らしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

経歴