「チャンス」という言葉に、どんなイメージがありますか?
「チャンスは前髪しかない」と言われるように、「すばやくつかまないと、なくなってしまう一瞬の幸運」と感じる方も多いかもしれません。
犬飼ターボさんの本「チャンス」を読んだのも、「成功のチャンスに気づく方法が知りたい!」という気持ちがありました。
しかし実際に読んでみると、「チャンス」という言葉に、真逆のイメージを感じました。
チャンスとは、「誰かが成功を与えてくれるタイミング」ではなく、「自分で学び挑戦していくタイミング」だと感じたのです。
「学びや挑戦」って、つらいイメージがあります。
ではなぜ「学びや挑戦」をチャンスと感じたのかというと、成功できていない現実は、「自分が成功できない考え方や行動を続けた結果」だからです。
不思議ですが、成功できていないのも、「成功できないように自分がそうしている」のだと思います。
この記事は、犬飼ターボさんの本「チャンス」を読んだ感想です。
「自分で学び挑戦していくタイミングこそがチャンス」だと感じた理由を、「なぜそう感じたのか」をまとめました。
「自ら成功できない状態を選んでしまう」2つの理由
なぜ自ら成功できない状態を選んでしまうのか?
本書から感じた理由2つがこちらです。
- 成功を「自分の外部」にゆだねている
- 自分に自信がない
成功を「自分の外部」にゆだねている
「外部に成功をゆだねている状態」を選んでいるため、結果的に成功できない状態となっています。
理由は、「成功するか成功しないか」を、「外部からやってくる、ぐうぜんの運」に任せているからです。
ゲームにたとえて考えてみましょう。
最初のステージにいるだけで、弓池さんみたいな先に進んでいるプレイヤーが、ぐうぜん助けてくれるのを待っている状態です。
自分に自信がない
成功できない現実を、自ら選んでいるもうひとつの理由は、「自分に自信がないから」だと思います。
実際に僕は自分に自信がなく、傷つきたくないので「学びや挑戦の場」を避けています。
「学びや挑戦の場」を避けて、行動しない=成功しない道を自分で選んでしまっているのです。
自分に自信がないと行動できなくなる
自信がないと行動できないのは、「自分では無理だ」とすぐ思ってしまうからです。
主人公の卓也君も、「周りに女性がいない環境でもないのに、自分に自信がないため、まったくアプローチできなかった」と言います。
僕も同じです。
自分に自信がないから、「自分なんかじゃ無理だ」と思って、女性にアプローチするのをあきらめてしまいます。
同じ気持ちを、仕事で挑戦するときにも感じてしまい、なかなか行動できません。
自信があるかないかで、考え方も行動も変わる
自分に自信があるかないかで、考え方も行動も変わります。
弓池さんが言う「考え→言葉→行動」のルールを、「自分に自信があるか・ないか」で想像してみました。
自分に自信がない人
- 自分では無理だと思い込む
- 「自分にはムリだ」と頭の中でつぶやく
- 学びや挑戦を避ける
自分に自信がある人
- 自分でも出来ると思い込む
- 「失敗してもいいからやってみよう」と頭の中でつぶやく
- 学びや挑戦ができる
しかし、実際に自信がない僕が、自分でもできるという考え方になるにはどうすれば良いのか?
あこがれている人の考え方を真似する
自分に自信が持てない今、考え方を変えるには、「自分に自信がある人の考え方を真似る」のが良いと思います。
ある分野で実績がある人は、その分野に自信があって当たり前です。
なのでできれば、その分野に関係のない人で「あこがれている大好きな人」を、1人決めてみます。
身近な人じゃなくても、芸能人でもミュージシャンでも、大好きな人ならOKです。
- 「Aさんだったら、どう考えるかな~」
- 「や、Bさんだったら、こんなことも言い出しそう」
少なくとも、「自信がない自分の考え(笑)」よりは明るい気分になり、良いアイデアが出そうです。
しかし、行動できるようになったらなったで、また新たな不安がやってきます。
進んでみないと失敗も成功もない
世の中の「失敗した人」の多くは「挑戦しなくて失敗した人」です。
弓池さんは「5つ挑戦して成功しなかった人とは会ったことがない。その前にあきらめてしまった人はたくさんいる」と、言います。
たしかに、「実際に挑戦して失敗した人」は失敗した人の中の、ほんのひと握りに感じます
まるで運ゲー
先ほどのゲームのたとえで、同じステージにずっといる状態を考えてみましょう。
次のステージに進んで、新しいイベントに挑戦しなければ失敗も成功もありません。
まるで、アイテムがぐうぜん貰えないかをずっと待っているような、運ゲーになっています。
誰かがアイテムをくれるのを待つのではなく、アイテムを得るために自分が学び挑戦していかないと、ゲームは進まない。
まとめ:チャンスは外ではなく「自分の中」にある
僕は、「自分に自信がない」から「成功できない道」を自分で選んでいるのだと気づきました。
なんの挑戦もしないのに、幸運(弓池さんみたいな人がぐうぜん助けてくれる)が、ぐうぜん訪れるのを待っているだけです。
ぐうぜん幸運が訪れて幸運をつかめる人は、ほんのわずかなのではないでしょうか?
それこそ運ゲーです。
それよりも、「学んだり挑戦するタイミングこそが幸運が訪れている」ととらえて、行動する。
そして、弓池さんは「喜びの体験や素晴らしい出会いも同様に人格を磨くために自分が与えた学ぶチャンスなんだよ」と言います。
チャンスは、自分の中からやってくるのかもしれません。
あなたはどう感じますか?
以上、犬飼ターボさんの本「チャンス」を読んだ感想でした。
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とはいえ、もう一度「チャンス」を読みたくなったけど、時間がないよって時もあると思います。
そこで、「チャンス」から学べる成功法則を、別の記事にまとめました!
ぜひ、あわせて読んでみてください。
>CHANCE(チャンス)から学べる「人生を幸せにする成功法則」とは?

また、他にも犬飼ターボさんの本が気になった方は、こちらの記事をご覧ください。
>犬飼ターボさんの本はどれから読むのがベスト?選び方と職業別おすすめ
