こんにちは。フリーランスで生計を立てている、マヨネです。
クラウドソーシングを使って副業を始めたいとは思っているけど、結局まだ登録していない。
仕事を発注・募集するクラウドソーシングって、いざ登録するまで重い腰が上がりませんよね。
でも実際、登録してみると、意外と簡単にすぐできました。
そこで当時の僕と同じように「副業を始めたいけど、クラウドソーシングに登録がめんどくさい」と感じてる方にむけて。
この記事では「クラウドワークスに登録する手順」を、画像を使ってわかりやすく解説します。
クラウドワークス(CrowdWorks)は会員数100万人超のお仕事発注・募集サイトで、ネットで仕事を探すのがスムーズ。
記事を読んであなたも副業デビューしちゃいましょう。
クラウドワークスの登録手順を3ステップで紹介

画像引用:株式会社クラウドワークス
無料会員登録
無料で登録してサービス利用できます。
お仕事を引き受け完了させると、報酬から手数料が引かれる仕組みです。
「まずは無料で会員登録」を選択

カンタン新規会員登録
「カンタン新規会員登録」の画面になるので、お好みの登録方法で登録しましょう。
僕はメールアドレスで登録しました。
ユーザー名やパスワードなど、必須項目を入力していきます。

会員登録完了
「クラウドワークスへようこそ」の画面になり、会員登録完了です。

次に「まずはプロフィールを入力する」を選択します。
プロフィール情報の入力
ワーカー情報編集
「プロフィール編集」の画面で、必須項目を入力していきます。

入力し終えたら「ワーカー情報を登録する」を選択。
受注者メニュー
「プロフィール編集」トップから受注者メニューにある項目を埋めて、プロフィール充実度を上げていきましょう。

スキル登録
スキル登録は、クラウドワークス公式のスキル検定です。スキル検定を受験し合格することで、そのスキルを裏付ける証明となります。

スキル検定は無料だけでなく、有料もあります
表示用の名前が設定できないときは、名前を変える
ぐうぜん同じ表示名を使用している方がいると「表示用の名前がすでに使用されています」と、エラーになります。

本人確認を行う
本人確認を行うと「信頼できる登録者である」と、アピールできます。
本人確認書類提出
「本人確認」の画面で「本人確認をはじめる」を選択。

「本人情報の入力」の画面で、必要事項を入力。

「本人確認書類の提出」の画面で、画像をアップロードして「本人確認申請をする」を選択。

機密保持の契約
あわせてNDA契約を行うと「秘密情報を他者に漏らさない登録者である」と、アピールできます(任意です)
実施するには本人確認が完了したあと、NDA概要を確認し「NDAを凍結する」を選択です。

クラウドソーシング初心者がクラウドワークスを使用するときの注意点
手数料について

クラウドワークスでは手数料を「システム利用料」として報酬から引かれます。
たとえば10,000円(税抜)のお仕事の場合、実際にもらえる金額は8,580円になります。
計算式
11,000円(税込)-2,200円(システム利用料)-220円(消費税)=8,580円
報酬を受け取るには口座登録しよう
報酬を受け取る「振込先口座登録」しておきましょう。
まずページ右上の「名前をクリック」して「プロフィール編集」を選択。

右側に表示されている「振込先口座登録」

振込手数料について
報酬を受け取るときには、振込手数料も引かれます。

- 楽天銀行への振込手数料:100円
- 楽天銀行以外への振込手数料:500円
仕事を検索する方法
絞り込み検索するには

左側のメニューから「仕事カテゴリ」「依頼形式」「特記事項」を選択して絞り込みます。
オススメの仕事を見るには

「マイページ」のあなたにオススメから、あなたの好みを教えてくださいの「回答する」を選択。
回答すると、「オススメの仕事を見る」が選択できるようになります。
依頼形式とは
- プロジェクト:応募・提案し当選したら、クライアントと作業内容の調整をして契約に進みます。
見積もりを求められることもあります。 - コンペ:応募・提案し当選したら、完成作品を納品します。
- タスク:用意された設問に入力し、すぐに作業を始められる仕事形式です。
まとめ:クラウドワークスは無料で利用できるので、副業初心者は登録しておこう
- 副業するなら、クラウドワークスは登録しておこう
- 手数料や振込手数料に注意
- プロフィールを充実させて仕事を受けやすい状態に
これで副業デビュー収入の柱を増やせるはずです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、また~