こんにちは。フリーランスで生計を立てている、マヨネです。
- クラウドソーシングのビズシークってどうなのだろう?
- ビズシークを実際に利用した感想、メリットとデメリットを聞きたい
- ビズシークの使い方を知りたい
そんな悩みを解決できる記事を書きました。
(無料だし)
この記事では「ビズシークを利用してみたメリット・デメリットの感想」を紹介します。
なお、先に登録手順を知りたいという方は、「ビズシークの使い方手順3ステップ」へお進みください。
クラウドソーシングのビズシーク(Bizseek)とは?
2022年1月設立の、株式会社ビズシークが運営するサービスです。
クラウドソーシングサービスの中でも比較的新しい会社で、福井県を拠点にしています。
実際に利用して感じたビズシークのデメリット

掲載されている仕事の数が少ない
2022年1月にはじまったばかりのサービスで、お仕事の掲載量がまだ少な目です。
(2022年2月現在)
仕事の検索画面が使いづらい
すでに終了している案件が表示され、「終了案件を表示しない」を毎回チェックする必要があります。
そして「仕事を探す画面」での絞り込み検索がカテゴリー6種類のみで、大まかにしか絞れません。

「トップ画面」からカテゴリー選択すると52種類から選択でき、むしろトップ画面から検索する方が絞り込めます。
実際に利用して感じたビズシークのメリット

手数料が安い
業界最安5~10%の手数料です。
- ビズシーク:10%
- ランサーズ:20%
- クラウドワークス:20%
- ココナラ:27.5%
ビズシークの公式案件がある
公式案件の簡単なアンケート仕事があり、初めての仕事に応募するときの不安が減ります。
ビズシークの使い方手順3ステップ

無料で登録してサービス利用できます。
無料会員登録
ホームページから、「会員登録」を選択。

新規会員登録
利用用途を「仕事を受注する」を選択。

ワーカー(仕事を受注したい方)として新規登録
必要事項を入力して「登録内容の確認」を選択。

会員の仮登録完了
登録したメールに承認用メールが送られるので、メールに記載されているURLを選択します。

会員登録認証
画像の文字を入力して「認証を行う」を選択。

ログイン
登録メールアドレスとパスワードを入力します。
基本情報の編集
ふりがなや住所など、必要事項を入力して「更新内容を適用する」を選択。

本人確認を行う
本人確認書類を送付します(本人確認は任意です)

本人確認の申請が完了
認証には1~5営業日かかります。
「次へ」ボタンを押してワーカー情報の編集へ移動。

プロフィールの編集
基本の情報登録が済んだらワーカー情報の編集を行いましょう。

ワーカー情報の編集
プロフィールや経歴、スキル、仕事環境を埋めていきます。
「スキル」の「対応カテゴリー」にもチェックを入れましょう。

振込先口座の登録
ホーム上部「報酬」から行います。
出金方法の選択から「振込先口座の変更」を選択。

初心者がビズシークを使用するときの注意点

システム利用料が、いわゆる手数料です

画像引用:株式会社ビズシーク
ビズシークでは手数料を「システム利用料」として報酬から手数料が引かれます。
報酬を受け取るには(3,000円未満は次回の出金日に持ち越し)
毎月、15日締め末日払い・末日締め翌15日払いの計2回ずつです。
「自動出金方式」に変更しておく
初期設定は「キャリーオーバー方式」になっており、自動的に次回に繰越されるので設定変更しておきましょう。
マイページ上部「報酬」を選択。

「自動出金方式」にチェックを入れて「出金方法を変更する」を選びます。

振込手数料は楽天銀行を指定すると安い
- 楽天銀行への振込手数料:110円(税込み)
- 楽天銀行以外への振込手数料:550円(税込み)
依頼方式とは?
コンペ式とプロフェクト式の2つの依頼方式に分かれています。
- 仕事を探す
- 作品作成し提案する
- 当選する
- 納品する
- 報酬を受ける
- 仕事を探す
- 作業計画や見積を提案する
- 当選する
- クライアントと調整し作業開始
- 作業完了
- 報酬を受ける
ビズシークの退会方法は?
退会はこちらのリンクから行えます。
退会理由とパスワードを入力して「退会する」を選択。

まとめ:在宅ワーク初心者はクラウドソーシングサイト複数登録で固めよう
ご紹介したように、ビズシークは手数料が安いのがメリット。
他のクラウドソーシングと合わせて登録しておくと、仕事選びの幅が広がります。
- 無料で登録・利用できる
- 掲載されている仕事の数が少ない
- ビズシークの公式案件がある
- 手数料が業界最安値
手順を見ながら手続きをしたい方は、「ビズシークの使い方手順3ステップ」に戻って手続きをしましょう。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、また~。