そのように感じることはありませんか?
実はその原因は、「支払いに対する無意識の習慣」にあるかもしれません。
心理学講座「センターピース」の開催者の一人である亀井弘喜さん(通称:亀ちゃん)が教えてくれたのは、成功している経営者たちが当たり前のようにやっている、でも誰も教えてくれなかったお金の習慣の話でした。
この記事を読み終わる頃には、お金の支払い方へのイメージが、ガラリと変わるはずです。
むずかしいテクニックは一つもありません。
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人生が変わる「決定的な瞬間」はどこにある?
たとえば、新しいビジネス講座に申し込んだり、仕事で使うパソコンを買ったりする時。
あなたはどのタイミングで「よし、やるぞ!」と心に火がつきますか?
多くの人は、実際に勉強を始めたり、仕事の成果が出たりした時だと思います。
現実がカチッと音を立てて動き出すのは、銀行振込のボタンを押した瞬間や、カード決済が完了した瞬間なんです。
たとえば、憧れの場所へ、旅行に行くときを想像してみてください。
ネットで予約しただけでは、まだ「行けたらいいな」という夢の状態ですよね。
でも、代金を支払った瞬間に「本当に行くんだ!」と覚悟が決まり、現実として確定します。
亀ちゃんはこう言います。
「支払いは単なる作業ではなく、人生を変えるためのスイッチだ」
あなたは最近、自分を成長させるためのスイッチを、「また今度でいいや」と後回しにしていませんか?
なぜ「ギリギリまで払わない人」はチャンスを逃すのか
セミナーやイベントを、直前でキャンセルしてしまう人には、ある共通点があります。
それは、「当日まで支払いを済ませていない」ということです。
「まだ払っていないから、嫌になったらやめられる」
そんな逃げ道を、心のどこかに作っておきたい気持ちが、行動にブレーキをかけてしまうんです。
支払いを後回しにする行為は、自分自身に対して「私はまだ迷っている」「本気じゃない」というメッセージを送っている状態です。
これでは、せっかくのビジネスチャンスも、指の間からスルスルとこぼれ落ちてしまいます。
「最優先で、最速で払う」
このたった一つの意識が変わるだけで、迷いが消えて、精神的にものすごく身軽になれます。
亀井弘喜さんの経営が劇的に良くなった、先払い体験談
それまで「期限ギリギリ」に払っていた家賃を、「前月の月初」に変えてみたそうです。
まだ1ヶ月以上先の話なのに、自分から進んで先に払ってしまう。
すると、不思議なことが起きました。
スタジオの経営がどんどん繁盛し始めたんです。
「支払いに追われる側」から「自ら進んで回していく側」に。
この意識の転換が、ビジネスの流れを劇的に変えるきっかけになったそうです。
あなたは今、お金に対して「奪われる恐怖」を感じていますか?
それとも「自分から運用して、回している喜び」を感じていますか?
支払いは、自分自身への豊かさ宣言
でも、亀ちゃんはこう言います。
「支払うという行為は、『私にはこれを払えるだけの豊かさがある』と自分自身に宣言することなんだ」
華やかに成功している経営者の方々も、実はこうした「支払いの習慣」という地味な積み重ねを大切にしています。
支払うたびに「私は豊かだ」という自己イメージが少しずつ書き換わり、そのイメージ通りの現実を作る力が湧いてくるんです。
「請求書を出す」ことも、相手への愛情表現のひとつ
そう思って、請求書を出すのを後回しにしていませんか?
相手が経費処理をしやすいように、仕事の熱量が冷めないうちに早めに請求を出す。
これも「お金の流れを止めない」ための、大切な習慣です。
亀ちゃんは、申し込みから3日以内に支払うなどのルールを設けることがあるそうです。
それは自分のためではなく、相手が「やっぱりやめようかな」という言い訳を見つける前に、変化への一歩をサポートするための工夫とのこと。
相手の変化を本気で願うなら、お金の話からも逃げない。
これが、成功している経営者たちの共通点です。
どうしても払えない時に、絶対やってはいけないこと
とはいえ、ビジネスをしていれば、支払いが重なって「今はどうしても払えない」という瞬間があるかもしれません。
そんな時、一番やってはいけないこと。
それは「無視すること」です。
怖いから見ない、連絡も返さず保留したまま。
そうすると、心の中に「罪悪感」というドロドロした感情が溜まっていきます。
そして、相手からも「不誠実な人だ」と思われてしまい、状況はどんどん悪化します。
亀ちゃんが教える、こんな状況を一変させるには、どうすれば良いと思いますか?
なんと答えは、
「自分から先に電話をして、正直に話す」
これだけです。
覚悟を決めて、しっかりと相談する
相手に連絡する時に大切なのが、こちらの2つ。
- 「払いたい」という意思を、はっきり伝えること
- 「今は手元にないので、どうすればいいか」を相談すること
「払いたくない」のではなく「払いたい」と言っている人を、法律も心理的なルールも守ってくれます。
亀ちゃん自身、かつて離婚したときに500万円もの支払いを求められたことがありました。
手元には100万円もなかったそうです。
その時、戦うのではなく相手にこう伝えました。
「500万円、払いたいです。でも、今は持っていません。どうすればいいですか?」
すると、相手は分割払いを認めてくれました。
さらに、それだけでなく、「何があってもこのお金を払う!」と決めた瞬間から、亀ちゃんのビジネスには申し込みが殺到し、売上が劇的に上がっていったそうです。
まとめ:お金を支払うときに習慣として意識したいこと
今回の内容を振り返ります。
- 支払った瞬間に、現実が動き出す
- 最優先・最速で払うことで、迷いが消える
- 先払いの習慣が、ビジネスの流れを変える
- 支払いは「自分は豊かだ」という自己宣言
- 払えない時こそ、自分から先に連絡する
どれも今日から実践できる、シンプルな習慣です。
勉強になりました。
亀ちゃんやセンターピースが伝えているのは、こういった人間の心理と行動の本質的な部分です。
他にもセンターピースや、心理学ならではの考え方について、もっと詳しく知りたい方はこちらからご覧ください。




