新しいことに挑戦したいけど、なかなか行動できない。
こんな「目に見えないブレーキ」に悩んでいませんか?
僕も周りに嫌われたくなくて、好きなことを好きと、ずっと言えない。
自分を制限してしまう「メンタルブロック」に苦しんできた一人です。
今回は、犬飼ターボさんの心理学講座センターピースでは、メンタルブロックをどう扱い、どんな順番で解放していくのか?についてです。
結論として、いきなりブロック解放を行うのではなく、まずは自分の中に安心感を育てること。
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「トラウマ」と「メンタルブロック」は何が違うの?
この2つ、よく同じ意味で使われますが、センターピースでは少し区別されています。
トラウマは、交通事故のような命に関わる体験が心に深く刻まれ、当時の場面を思い出すだけで苦しくなる(フラッシュバック)ような、かなり深い傷のことです。
メンタルブロックは、それより少し軽いもの。
たとえば、
- 「親にひどく怒られた」
- 「失敗して、好きなものを取り上げられた」
といった過去の嫌な記憶が、今の自分の行動にブレーキをかけている状態です。
「好きなものが言えない」の裏にあるメンタルブロック
センターピースに相談に来た方の中に、「自分の好きなものを人に言えない」という悩みを持つ方がいました。
なぜそうなってしまったのか?
犬飼ターボさんが掘り下げてみると、
「子供の頃、夢中で漫画を読んでいたら、『成績が悪いから』という理由で親に取り上げられた」
という経験がありました。
子供の頃の僕たちは、それを「好きなことを言うと、批判されたり奪われたりする」という教訓として心に刻んでしまいます。
そして大人になった今も、その「ブレーキ」が無意識に働き続けてしまう。
いきなり過去と向き合わない!センターピース流の解放ステップ
「ブロック解放をしたい」という声はよく届くそうですが、センターピースではいきなりブロックと向き合うことはしません。
過去の嫌な記憶を掘り起こす作業は、それ自体がしんどい。
しかも、「そのブロックのおかげで頑張れていた」、というメリットが隠れていることもあり、簡単には手放せないことがあるからです。
そこで今のセンターピースでは、こんな2ステップで進めています。
- まずは安心の種を育てる
- 安心感が育った状態で、ブレーキを外す
Step1:まずは安心の種を育てる
いきなり嫌な記憶を掘り起こすのではなく、最初は喜びの記憶をたくさん作ることから始めます。
心理学や脳科学の手法を使って、今感じている不安を減らし、自分の中に「安心を感じるワーク」をたくさん行います。
Step2:安心感が育った状態で、ブレーキを外す
自分の中にたっぷり安心感が育つと、それだけで自然に行動しやすくなります。
その上で、「どうしてもここだけは動けない」という部分が見つかった時に、初めて本格的なブロック解放に入ります。
まとめ:センターピース流メンタルブロックとの向き合い方
センターピースでは、親との関係や過去のトラウマを扱うこともありますが、何より大切なのは「まず安心すること」から始める点です。
- ブロック解放はいきなりではなく、まず安心感を育てることから始める
- 安心感が土台にあるからこそ、過去の記憶とも向き合いやすくなる
「好きなものが好き」と言えない自分をずっと責めてきたなら、まずはその心を、安心で満たすことから始めてみてください。
僕が学んだセンターピースでは、こうした日常の「なぜかうまくいかないこと」を心理学の視点で分かりやすく解き明かしてくれます。




