毎日一生懸命働いて、手を抜いているわけでもない。
なのに、なぜか生活は楽にならない。
そんな状況が続いていると、「私には才能がないのかな」「向いていないのかな」と、自分を責めてしまうこともあると思います。
でも、亀井弘喜(通称・亀ちゃん)さんのコーチングを受けた女性の体験を聞いて、気づきました。
豊かになれない本当の理由は、「努力が足りないから」ではなく、「ある一つの勇気が持てていないから」かもしれない、と。
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「あの人と私では住む世界が違う」という思い込み
成功している人や、憧れの人を目の前にしたとき、つい「自分なんて…」と一歩引いてしまった経験はありませんか?
ある女性が亀ちゃんのコーチングを受けたとき、こんな悩みを打ち明けました。
「憧れの人に会うと、自分を隠したくなって、さらけ出せないんです」と。
そして、亀ちゃんは、彼女の過去を紐解いていきました。
すると見えてきたのは、幼少期の記憶。
彼女の家はあまり裕福ではなく、周りの友達がピアノなどの習い事に通っている中、彼女だけは行きたくても行けなかったそうです。
その時、彼女は幼い心でこう決めてしまいました。
「あの人たちと私とは、生きてる世界が違うんだ」
皆さんはどうでしょうか?
「お金持ちは特別な人たちで、自分とは違う世界の住人だ」という境界線を、自分から引いてしまっていませんか?
実は、目の前の相手に緊張したり、自分を出せなかったりするのは、相手の問題ではありません。
あなたの中にいる「癒されていない過去の自分」が、今もなお「私はあっち側には行けない」と、ブレーキをかけているのです。
「休みなく働いているのに、裕福になれない」というドラマ
その女性は、現在とても忙しい仕事をしていて、休みなく働いています。
それなのに、どうしても「自分は裕福ではない」という感覚から、抜け出せませんでした。
なぜ、これほど頑張っているのに豊かになれないのか?
なんとその答えは、彼女の「お母さん」にありました。
彼女のお母さんもまた、休みなく働きづめだったのに、家は決して裕福ではなかったのです。
彼女は子供の頃、そんなお母さんの姿をずっと見てきました。
そして無意識のうちに、「頑張って働いても、お金は手に入らない」という、お母さんの人生のパターンを、今の自分の人生で再現していたのです。
ここで、少し想像してみてください。
もし、あなたのご両親がお金で苦労していたとしたら…。
あなたは無意識に「お父さんやお母さんと同じように、苦労しなければならない」というルールを自分に課していませんか?
豊かになれない真犯人
「お金のために我慢して働く」という状態から抜け出すために、亀ちゃんは魔法のような質問を投げかけました。
「もし今、100億円持っていたとしても、その仕事を続けますか?」
彼女の答えは「NO」でした。
本当にやりたいことは、もっと別の勉強をすることだったのです。
彼女が豊かになれなかった本当の理由は、今の仕事のせいでも、休みが少ないせいでもありませんでした。
「旦那さんに自分の本心を伝え、仕事を辞める、あるいは誰かに頼る」という勇気が持てなかったこと。
- 仕事を辞めると言ったら、離婚されるかもしれない
- 自分勝手だと思われるのが怖い
そんな恐れから自分に嘘をつき続けると、エネルギーの循環が止まってしまいます。
亀ちゃんはこう言います。
「勇気のない人生は、貧乏を招く」
お父さんも、お母さんも、どこかで勇気を持てなかったのかもしれない。
でも、その「パターン」に気づいたこの瞬間から、変えることができる。
もし今、「一生懸命やっているのに報われない」と感じているなら…
本音だけでは生活できないのも現実、まずは自分の本心に気づく
とはいえ、
- 本心を伝えたら、人間関係が壊れるかもしれない
- 本音で動いたら、仕事がなくなって生活できなくなる
と感じませんか?
本音ではやりたくない仕事でも、生活のために。
「勇気を持って、本音を言わなきゃ」と頭ではわかっていても、目の前の家賃や食費を考えると、そう簡単には動けない。
きれいごと抜きで、これはどうしようもない。
じゃあどうすれば良いか?
僕はセンターピースで学んだように、捉え方を変えて考えてみました。
「本音を言えるかどうか」ではなく、「本音を言うための土台を、どうやって作っていくか」に注力する。
そして、生活を守りながら、少しずつ本音に近づいていけばいいじゃないかと。
まずは、自分の本心に気づくことからですね。
センターピースや亀ちゃんの教えには、そのための考え方がたくさん詰まっています。
もし、あなたが「今の働き方やお金の状況を、現実的に、かつ着実に変えたい」と思っているなら、センターピースで学べる「安心の作り方」や「捉え方の変え方」が大きな助けになるかもしれません。




