そんなふうに、心にぽっかり穴が開いたような不安を感じていませんか?
人前で意見を言うのをためらったり。
自分より優秀な人を見ると、なんとなく萎縮したり。
40代になった今でも、自信のなさが消えないのは、なぜなのでしょう?
実は、その理由は、自信のつけ方の「順番がずれていた」だけなんです。
この記事では、犬飼ターボさんの心理学講座「センターピース」で学んだ、自信をつける方法について、お伝えします。
結論として、自信をつけるには「人より優れた実績を作ること」より先に、「安心を感じる環境作り」が必要です。
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「自信がない」のは努力不足じゃない。センターピースが気づかせてくれたこと
あなたは自信をつけようと、これまで、どんなことを試してきましたか?
- 資格を取る
- 知識を増やす
- 人より頑張る
でも、どれだけ積み上げても、なんとなく自信が持てないまま。
実はそれ、土台がないところに家を建てようとしているのと同じかもしれません。
センターピースでは、自信の土台は「安心感」であると教わります。
努力の量や、才能ではありません。
自信がなくて行動できない理由の多くが、「安心が足りていない」と脳が感じているからです。
たとえば
- 失敗したらどうしよう
- 怒られるかも
- 見捨てられるかも
など。
これらの不安があると、脳はブレーキをかけてしまいます。
この機能は、生き残るための本能なので、意志の力ではどうにもなりません。
- 自分は今、安全だ
- 誰からも攻撃されない
という安心感があって初めて、僕たちは行動する準備ができます。
競争で勝っても自信は続かない。他人を「敵」から「仲間」に変える
次に大切なのが、周りの人との「つながり」を感じることです。
自信がない時って、周りの人がみんな「ライバル」や「自分を評価する存在」に見えてしまいませんか?
また、「あの人に負けたくない」という気持ちで手に入れた自信は、自分より優秀な人が現れた瞬間に、恐怖へと変わってしまいます。
だから、いつまでたっても安心できない。
センターピースでは、周りの人を「競争する関係」ではなく「つながる関係」としてとらえます。
誰かと戦って勝つのではなく、仲間として安心できる関係を作ること。
日常でできる「共通点探し」だけで脳はつながりを感じ始める
とはいえ、急に「人とのつながりを感じましょう」と言われてもむずかしいですよね。
そこで、センターピース流のつながりを作る方法が「共通点探し」です。
急に友達をたくさん作ったり、社交的になったりする必要はありません。
日常の中で出会う人に対して、
- この人も僕と同じように、朝の混んでいる電車で疲れたのかも
- この人も僕と同じように、今日の夕飯を何にするか悩んでいるかも
と、こちらで勝手な想像をするだけです。
「あぁ、この人も自分と同じ人間なんだな」という共通点を見つけるだけで、脳は勝手につながりを感じ、安心感が高まっていきます。
実際につながらなくてもいいのです。
今いる場所で、見方を少し変えるだけ。
仲間のために「強み」を活かす喜びが自信に変わる
安心感があって、つながりを感じられる仲間の中にいる。
その状態になって初めて、自分の「得意なこと」が生きてきます。
たとえば
- 話を聞くのが上手
- コツコツ続けられる
など。
そんな、自分では当たり前だと思っていることを、仲間のために使って「ありがとう」と言ってもらえたとき、本物の自信がついていきます。
これは、「褒められて自信をつける」とは少し違います。
まとめ:センターピース流の「自信のつけ方の正しい順番」
最後に、センターピース流の自信のつけ方を整理します。
- 安心感を育てる
脅威を感じない、攻撃されないという安心が、自信の土台になる。 - つながりを感じる
競争ではなく、仲間としての居場所を持つことで、揺るがない自信の根っこができる。 - 共通点を見つける練習をする
日常の中で「この人も、自分と同じだ」と勝手に想像するだけで、脳はつながりを感じ始める。 - 得意なことを仲間のために使う
感謝される体験の中で、本物の自信がじわじわと育まれる。
僕はこの順番を知る前までは、①②③をすっ飛ばして、④ばかりやろうとしていました。
だから、ハリボテの自信が崩れる、を繰り返していたんだなと、今ではよくわかります。
40代は、これからの人生をどう生きるかを考え始める大切な時期です。
今回の、センターピース流「自信のつけ方」が、役に立ったならうれしいです。




