今回は、そんなお悩みを解決していきます。
こんにちは。フリーランスで生計を立てている、マヨネです。
実際にビスタプリントを利用してみると、写真とQRコードを入れた名刺が簡単に作れて安い。
この記事では「実際に利用して感じたビスタプリントのメリット・デメリット」を紹介し、「名刺の作り方を簡単3ステップ」で解説します。
なお、先に作り方手順を知りたいという方は、「ビスタプリントでの名刺の作り方3ステップ」へお進みください。
ビスタプリントの特徴

ビスタプリントはアメリカを拠点としたシンプレス社のサービスで、日本では「シンプレスジャパン株式会社」が運営。
シンプレスジャパン株式会社は2014年設立で、東京丸の内に本社があります。
名刺とフォトブックが人気商品
大人気の名刺と写真を集めて作るフォトブックを中心に、60種類以上のグッズ制作をすることができます。
デザインや写真を自由に入れたオリジナル商品作成、テンプレートは4,000種類もあります。
少数でも注文できて送料無料
少ない数から注文ができ、すべての商品が送料無料です。
実際に利用して感じた「ビスタプリントのデメリット」

ビスタプリントで名刺を作成したときに感じたデメリットは、名刺を注文するのにあれこれ欲しくなることです。
実際に注文確定するまでに「お客さまへのおすすめの商品、これもいかがですか?」の勧誘が多い。
名刺を注文するまでに誘惑が多い
僕の場合は名刺を注文するまでに、「革製名刺入れ」「マグカップ」「カレンダー」などの勧誘がありました。
凄いのが「名刺で使用した顔写真データのカレンダー」なので、見たときに一瞬ドキッとします。
実際に利用して感じた「ビスタプリントのメリット」

ビスタプリントで名刺を作成したときに感じた、メリットを紹介します。
- 早い安い簡単!
- 送料無料がフリーランスには嬉しい
- 追加料金無しの用紙でも高品質
早い安い簡単!
牛丼屋さんのようですが本当にそう思います。
- ネットで名刺にしたい画像データをアップロードするだけ
- 価格は100枚で1,628円(税込み)
- サイズ (55 x 91mm)
- 注文して3日後に届いた
送料無料がフリーランスには嬉しい
送料無料はありがたすぎる。
フリーランス・個人事業主が名刺だけとなると、少量なので送料は避けたいものです。
追加料金無しの用紙でも高品質
通常用紙で十分に高品質で、実際に届いた名刺がこちらです。

さらに高級な用紙にしたい方は追加料金を支払い、4段階グレードアップできます。
ビスタプリントでの名刺の作り方3ステップ

「自分の使いたい画像データを使用した」名刺の作り方を紹介します。
- 名刺のデザインをアップロード
- 会員登録して数量を選ぶ
- 支払方法を選ぶ
名刺のデザインをアップロード
まずは公式ページから「簡単10分作成」を選択。

プレミアム名刺の作成
プレミアム名刺の選択画面になります。

下側にスクロールして「デザインデータを入稿」を選択。

デザインデータを入稿
サイズ・形式の選択画面になります。
ヨコ型・タテ型を好みで選択。

左側の「マイコンピュータ」をクリックして画像を選択。

余白と裏面の確認
画像データの文字切れ、余白に注意です。

表面をアップロードした後は「次は」をクリックして裏面のアップロード画面へ。
裏面も印刷するには別途330円必要です。
確認画面になり問題なければ「次へ」を選択。

会員登録して数量を選ぶ
会員登録
「ログイン・登録またはゲストとして続行してください」の画面になります。
ゲストだと作成中の保存が行われないため、Eメールアドレスを入力し会員登録を行います。

「ビスタプリントに登録していますか?」の画面になります。
「初めて利用します」にチェックして名とパスワード、利用用途を入力して登録。

数量の選択
「数量の選択」の画面になります。

ここから追加オプションやおすすめ商品が多数紹介されます。
僕はオプションはすべて「次へ進む」でスルーしました。
- 厚盛りDECO名刺
- 用紙
- 革製名刺入れ
- お客様へおすすめ製品のご紹介です
支払方法を選ぶ
代金とお届け先の確認
「買い物かご 」の画面になるので、製品代金を確認して「お会計ステップ」を選択。

「お届け情報」の画面になるので、必須事項を入力して「次へ」を選択。
支払方法を選択
「お支払い方法の選択」で、クレジットカード払いかコンビニ・ATM・ネットバンク払いかを選択。

「ご注文確定前にもう一度ご確認ください」の画面になるので、確認して「注文する」を選択。

「デザインデータを入稿」して名刺を作成するときの注意点

ビスタプリントをはじめて利用して、自分の好きな画像データで名刺を作るときの注意点を紹介します。
- 初めてのときは10分以上かかる
- 外側の余白がけっこうはみ出しやすい
- 裏面もデザイン入稿して印刷するには追加料金が発生
初めてのときは10分以上かかる
公式の「簡単10分作成」は、名刺テンプレートからデザインを選ぶ場合です。
「デザインデータを入稿」を行う場合は、もう少し時間を準備しておきましょう。
外側の余白がけっこうはみ出しやすい
「デザインデータを入稿」すると、思っていたよりも余白からはみ出して文字が見切れます。
場合によっては、アップロードする画像自体を調整して余白を合わせていきましょう。
裏面もデザイン入稿して印刷するには追加料金が発生
裏面も印刷するには追加料金が必要となり、価格は330円です。(カラー・モノクロどちらでもOK)
まとめ:ビスタプリントでの名刺作りは簡単!フリーランスや副業の名刺におすすめ
今回は、実際に利用して感じたビスタプリントのメリット・デメリットと、名刺の作り方手順でした。
- デメリットは名刺を注文するまでに誘惑が多い
- 送料無料で名刺の価格も安い
- ネットだけで注文をすべて完結できる
最近ではフリーランスは肩書を複数使い分けた方が良いとも思います。
肩書はもちろん、新しく名刺を作るとやる気アップにもつながりますよね。
手順を見ながら名刺作成をしたい方は、「ビスタプリントでの名刺の作り方3ステップ」に戻って作成しましょう。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、また〜。