こんにちは、副業を始めたマヨネと申します。
クラウドソーシングで初めて仕事が採用されました。
ちょうど、提案文を見直し変更したときにです。
今回は提案文にいったい何を追記したのかを、実際に送付した提案文とあわせて紹介します。
「あ!それ、私も書いとこ」って、気づきになれば嬉しいです。
クラウドソーシングで初めて採用されたときの提案文を紹介

応募してもなかなか採用されませんよね。
初めて採用されたときの、「提案文に追加した文章」と「実際に送付した提案文」を紹介します。
この2つの文章を追加しました
採用されたときに追加した文章は下記2つです。
- 納期を守ること
- ホウ・レン・ソウを心がけること
「えっ?普通じゃん」って内容ですよね。
みんな当たり前に心がけていることで、あえて記載するのを忘れているのかもしれません。
実際に送付した提案文の内容
実際に送付した提案文がこちらです。
はじめまして、マヨネと申します。
フィットネスクラブでトレーナーをしながら、ライター活動を行っています。
誰にでもわかりやすい文章を心がけてますので、よろしくお願いします。
■職歴
・新卒で電気設備メンテナンス会社に入社(6年半経験)
・フリーランスとしてフィットネストレーナー活動開始(2008年4月~)
・WordPressにてブログ運営中(2021年1月~)
・ライターとして活動開始(2022年2月~)
■得意分野、好きなこと
・筋トレ
・ダイエット
・健康
・節約
■学歴・資格更新
・国立鹿児島高専 電子制御科卒業
・FTPピラティス指導者資格
・普通救命技能認定
■作業可能な時間帯
月曜:6:00-10:00,17:30-22:00
火曜:14:00-22:00
水曜:16:00-18:00
木曜:6:00-11:00,14:00-18:00
金曜:終日
土曜:14:30-22:00
日曜:6:00-11:30,15:30-22:00
※納期を守り、ホウ・レン・ソウ、返信も速くを心がけております。
どうぞよろしくお願い致します。
Twitter(マヨネ):https://twitter.com/mayoc_mayoc
応募時に気を付けたい!忘れがちなこと

クラウドソーシングはサイトによって使い勝手が異なるので、応募時のうっかりミスに気を付けたいですよね。
毎回確認したい「記載することを指定されている要件」と「初回の契約金額」について、忘れがちな注意点を紹介します。
「記載することを指定されている要件」を書き忘れていないか
案件によって、記載を指定されている要件は異なります。
ついつい自己紹介や経歴を書くのに一生懸命になり、応募要件を書くのを忘れてしまうものです。
たとえば、下記内容などです。
- 〇〇のアプリを使用有無
- 過去のライティングの実績があれば記載
- 週にどれくらい稼働できるか
「条件とおりの初回契約金額に設定」できているか
初回は金額が異なる場合もあり、注意が必要です。
たとえば3,000円の案件で、テストライティングが1,000円の場合など。
初回なのに、本採用の3,000円で応募していないか確認しましょう。
初めて採用された仕事内容は文字起こし

初めて受注することができた案件は、YouTubeの文字起こしをして、ワードプレスへの入稿と装飾でした。
連絡手段にチャットができるアプリ(チャットワーク)を使用することになり、チャットツールもあわせて初導入。
1件採用されるまでに応募した件数は15件

僕は1件採用されるまで、14件不採用でした。
不採用の連絡がきたのは2件。
不採用のときは連絡はほぼ来ないと思って、また次の機会にとしました。
初心者は実績が無いのでプロフィールを充実させる

プロフィールに公開される情報を埋めました。
ランサーズの場合はランサーズチェックを受け、経歴や稼働可能な時間も記載。
本人確認書類も認証の有無がプロフィールに表示されるので、可能なら実施しましょう。
まとめ:納期を守る宣言とうっかりミスに注意して頑張ろう!
今回は「提案文に2つ文章を追加したら初めて採用された」をテーマに、下記内容でお届けしました。
- クラウドソーシングで初めて採用されたときの提案文を紹介
- 応募時に気を付けたい!忘れがちなこと
- 初めて採用された仕事内容は文字起こし
- 1件採用されるまでに応募した件数は15件
- 初心者は実績が無いのでプロフィールを充実させる
クラウドソーシングに応募するときのヒントになったら嬉しいです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、また~。

