
不要な古本とゲームが大量にあるので、いっきに断捨離したい。
今回利用したのはブックサプライでの宅配買取サービスです。
使ってみて感じたメリットや注意点を紹介します。
今回利用した宅配買取はブックサプライです。
宅配買取のメリット
- 運ばなくても自宅から配送
- 本以外にもゲームやDVD、他にもまとめ売り可能
- 希望するとダンボール箱が事前に配達される

運ばなくても自宅から配送できる
ホームページから申し込み、売りたい本も業者が取りに来てくれます。
本以外にもゲームやDVD、他にもまとめて断捨離
本だけじゃなく、DVD、ブルーレイ、音楽CD、ゲーム、金券チケット、切手やハガキも買取。しかも同じ1つのダンボール箱にまとめて詰めてOKです。
希望するとダンボール箱が事前に配達してもらえる
初回無料でダンボールを事前に送って貰えます。
ぼくは近所のスーパーでダンボール貰っていたので、今回利用しませんでした。
宅配買取のデメリット
- 1点1点、フリマアプリで売った方が買取価格は高い
- どの商品がいくらで売れたか詳細が判らない
- 登録したメールアドレスに、その後も宣伝メールがくる

1点1点メルカリやフリマアプリで売った方が、買取価格は高い
手間はかかりますがメルカリやラクマなどのフリーマーケットアプリを利用して、単品売りした方が価格は高くなります。
どの商品がいくらで売れたか詳細が判らない
買取価格の内訳は書籍4点で600円など、大まか表示です。
本を売る場合はホームページで、バーコードの数字を入力してリアルタイム査定もできます。
ですが本が大量にあるので、入力が大変。
リアルタイム査定は今回あきらめて、いきなり申し込みました。
その後も宣伝メールがくる
アカウント登録のときに設定したメールアドレスに、その後も宣伝メールがきます。
高圧洗浄機のプレゼントキャンペーンなど。
宅配買取の申し込み手順と注意点
ブックサプライでの買取申し込みの流れと、注意点が5つ。

ブックサプライでの買取申し込み手順
- ホームページから申し込み。
- 住所や連絡先、振込先の入力。
- 出荷するダンボール数と、引き取り日時を入力。
- ダンボールに商品と身分証明書のコピーを同封する
- 指定した日時に業者が引き取りに
- 登録したメールアドレスに査定結果の連絡がくる
- 査定結果を承認すると、査定額が振り込まれます
ブックサプライでの買取申し込み注意点5つ
- 出荷先は自宅。コンビニからの出荷は指定出来ない。
- ダンボールの重さが1つ30kgを超えないこと。
- ダンボールは大きさ縦x横x高さの3辺の合計は140cmまで。
- クーポンを使う場合、査定結果は自動承認のみ。
- 査定金額が1000円に満たなかった場合、査定金額より経費(送料)を差引いた金額すべてを寄付となる。
実際に利用した結果

本やゲーム、CD、DVDをまとめて箱につめました。
自宅で重さ30kgを超えてないか量る方法が無いので、念のため2箱に分けて梱包し1箱あたりの重さを軽減。
ぼくの場合は佐川急便さんが引き取りにきました。
ブックサプライで買取申し込み、実際の査定結果メールです。

値段が付いたのは84点。
値段の付かなかった商品は20点も。
コミックはもともと古本で購入した物が多く、値段が付いたと思われるのは
- グランブルーファンタジーの
ブルーレイディスク - モムチャンダイエットなどの
フィットネス系DVD - プレステ2本体
- 任天堂DSのソフト1本
商品 | 点数 | 金額 |
---|---|---|
書籍 | 4点 | 875円 |
コミック | 62点 | 183円 |
CD | 5点 | 488円 |
DVD | 11点 | 2,279円 |
ゲーム | 2点 | 61円 |
繰上げ金 | 0点 | 4円 |
合計金額 | 84点 | 3,890円 |
コミックが62点で183円って、1冊3円?
そもそも売れなければ処分でいいと思ってたので、しょうがない。
プレステ2本体も住んでる地域によっては、捨てるのにお金がかかる場合がありそうです。

合計金額3,890円、部屋の断捨離ついでにお金を貰えると考えると嬉しい。
まとめ:メルカリやフリマアプリで売るのは、めんどくさい!宅配買取で本やゲームをまとめて断捨離。初めて使った感想

宅配買取は1度の手配で本以外にも、物をまとめて売れるので、大掃除や断捨離をいっきに行うのにおすすめ。
- 運ばなくても自宅から配送
- 本以外にもゲームやDVD、他にもまとめ売り可能
- 希望するとダンボール箱が事前に配達される
- 1点1点、フリマアプリで売った方が買取価格は高い
- どの商品がいくらで売れたか詳細が判らない
- 登録したメールアドレスに、その後も宣伝メールがくる
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
他にも、自分が使ってみて良かった物や新たに取り組んで良かったことの発見を届けていきます。
それでは、また~